マネージメント.
アムノン ハーマン
CEO(最高経営責任者)
アムノンは2014年7月にCEOに就任以来、d&bグループ全体の経営方針の決定と履行に関する責任を負っています。
d&bに移る前はAUGUSTA Technologie AG、Novell、SUSE Linux、Deutsche Bank、Arthur D. Little等のトップ企業において上席管理職を歴任しました。航空工学と産業工学・経営で2つの学位を取得しており、オーディオ、ソフトウェア、エレクトロニクス、コンサルティングの分野で25年を超える経験を積んでいます。
イェンス ニルソン
CFO(最高財務責任者)
イェンスは、2017年12月からd&bの最高財務責任者と取締役を務め、財務、セールスファイナンス、IT、ファシリティマネジメントを統括しています。
スウェーデン出身のニルソンはドイツでの職歴が20年を超え、財務と統制やセールスとマーケティングにおける役職で得たマネージメント経験を当社にもたらしています。イェンスは、ヨーテボリ大学を卒業して経営管理の修士号を取得しています。
カレン ヴェフェルマイヤー
CPSO(人材およびサステナビリティ担当最高責任者)
d&bにおけるカレンの役割は、組織開発、人材育成、人材管理の責任者です。ままた、当社のESGフレームワークの実行など、責任ある企業としての行動をd&bが確実に行うよう図っています。
d&bに加わった2016年2月以前は、SennheiserやGildemeisterなどの多国籍企業で人事を担当し、それぞれドイツとアジアで勤務しました。経営管理のMBA、経済学の学位を取得しており、調停人の資格を所有しています。
アンドレアス ガル
CDO(最高デジタル責任者)
d&bの最高デジタル責任者(CDO)であるアンドレアス ”アンディ” ガルは、メディア、イベント、ブランドコンテンツ業界における30年超の経験を持ち、同社のデジタル戦略の先導役を務めています。彼の経歴には、Antenne Bayern、104.6 RTL、ORF、Red Bullでの上席管理職などが含まれます。さらに、Human-Centric-Innovators GmbHを創設してCEOを務め、Red Bull Media Houseの創設者および共同CEO/チーフテクノロジー/イノベーション責任者を約15年間務めました。
イノベーションに熱心に取り組むアンディは、d&bとのつながりを長期にわたって維持し、デジタルテクノロジーの影響を最大限に引き出して豊かな未来を確保しようと専心しています。
ステファン グライナー
COO(最高執行責任者)
ステファンは2022年4月に最高執行責任者に就任し、d&b audiotechnikの運営全般について責任を負っています。2017年3月の入社以降、最高販売責任者を務め、グローバルセールスやセールスオペレーションのほか、教育、アプリケーションサポート、製品サービスを担当していました。
電気工学士であるステファンの職歴は25年超に及び、Siemens、Infineon Technologies、Osram、台湾のEverlight Electronics、そしてSiC/GaN半導体製造大手のCree/Wolfspeedで上席管理職を歴任しました。
ヤン ビアマン
テクノロジー担当副社長
ヤンは2017年に研究開発責任者としてd&b audiotechnikに入社し、現在は技術部門の副社長を務めています。その職務の中で、研究開発やハードウェア・ソフトウェア製品開発をはじめとする主要な技術リーダーシップイニシアティブを監督しています。
25年以上前にキャリアをスタートさせ、Atmel Automotiveなど多数の大手企業で上席職を務めました。Atmel Automotiveでは、研究開発担当上席取締役としてオートモーティブ部門の世界的研究開発の責任を負っていました。さらに、Robert Boschでの勤務経験もあり、オートモーティブ部門担当取締役として中国上海の設計センターの責任者などを務めました。ダルムシュタット工科大学で電気工学の学位を取得し、イギリスのオープン大学でMBAを取得しています。
クリスチャン ダルマイヤー
オペレーション担当副社長
2019年にd&b audiotechnikに入社したクリスチャンは、オペレーションおよびプロジェクト開発の責任者です。機械類およびエンジニアリング製品を専門とする20年超の経験を持ち、ヨーロッパとアジア太平洋で多拠点を数年間統轄した経験もあります。
d&b入社前は、Wilo Group、Wolffkran、Manitowoc Crane Group、AGCO Fendtなどの組織でさまざまな役職を務めました。