パリかアイスランドか?CaféParisです。

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レイキャビクの町の中心街から少し南にいったReykjavik City Theatreの近くにある近代的な商業複合施設、Kringlanショッピングモールの中にかわいらしいCafé Parisというお店をみつけることができます。このお店は大きな劇場のそばにあり、さながらその妹分のようなこの店は特にお客様に良質な音楽環境と良質なコーヒーやホットチョコレートを提供することに拘りを持っています。「このお店のオーナーGrétar Ingi Berndsen氏は非常にオーディオ通です。」と語るのは両所に音響システムを納入したアイスランドのPfaff社のGudmundur Finnsson氏です。 Berndsen氏は現在Café Parisブランドでミュージックバーをオープンさせることにしています。「このあたりの一角はオープンして 2年が経ちますが、非常に良く利用されています。」とGudmundur氏。「Kringlanのこの新しい音楽バーはカフェと同様のシステムCi80とCi7サブウーファーを採用しています。カフェでは店に備え付けのPCベースの再生システムがありますが、加えてDJが様々な入力機器を持ち込みます。これはBerndsen氏がd&bにしたかの理由に大きくかかわっています。導入されているD12とE-PACのd&bアンプは様々な保護回路を内蔵しているのでこれらにも神経を尖らせることなく使用することができることと、余りまだ知られていませんが、ここはボーカルとギターのような少人数の無名のミュージシャンが116名のお客さんの前で演奏することもあります。これらのような全く異なる入力ソースでもd&bシステムの音質は常にその音楽性に対応しています。」 最近では、買い物客や音楽ファンの間でCafé Parisは「音がいい」という多くの評判を受けているようです。「日中は非常に静かです。」とGudmundur氏。「しかし日が暮れた後、週末ともなるとディスコやクラブのようにおよそ100dBの音量を聴くことができます。天井が吸音素材で作られているため音響的には非常に条件が良くシステムEQはフラットになっています。このような小さな空間では複雑な反射は聴取音に大きな影響は与えません。非常に心地よく聴こえると思います。」このような評判からReykjavik周辺の同じような店から同様システムを導入したいとの要望が増加していることを容易に想像できるとおもいます。

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