誠実に、一線を越える。

クラッシックな芸術の場合、今までにはない自然で、クリアな、耳になじむ音を実現します。純度を保って声を耳へ届けることを重視し、臨場感を生み出し、レパートリーの広がりを実現する。このような音響の強化に対して、「増幅を抑え明度を向上させる」というアプローチが取られました。この穏やかなアプローチをご覧ください。精密。ダイナミック。控えめ。

d&b Soundscapeの決定的なメリットは、座席の位置に関係なく、目で見ているものと聞こえてくるサウンドを一致させることができる点です。将来的にFrankfurt Operaには欠かせないものになると思います。
Frankfurt Opera、サウンド部門責任者、クリスチャン・ワイルド氏、
d&bは幅広い製品を取り揃えており、がっかりさせられることはありません。どこかの隅に押し込むための4インチのスピーカーが必要な場合でも、大がかりなコンサートシステムが必要な場合でも、d&bならそれにふさわしい製品を持っています。それに加えて、d&bは素晴らしいサポートを提供してくれます。
Theatre Projects、シアターコンサルタント兼サウンドデザイナー、ボルネオ・ブラウン氏
そこに向かって歩きながら、正直にいって、どんな音を聴くことになるのだろうと思っていました。そこを去る前に、私はチーム全員にどんなに音響が素晴らしかったか、私がいかに満足しているかを話しました。指揮者の部屋へ入ると、彼ら6人は皆喜んでおり、音楽部門の面々も全員が満足していました。
『くるみ割り人形』サウンドデザイナー、ボビー・エイトケン氏
d&b Soundscapeを利用すると、サウンドがまったく自然に聞こえるんです。観客はいつも、舞台上でアクションが起こっているちょうどその場所から音声を聞くことができます。
Berliner Ensemble、舞台および視聴覚メディア技術責任者、マイク・ヴォス氏
Soundscapeのようなソリューションはオペラの上演が可能な範囲を広げます。今年の観客には、長年オペラを見てきた人もいれば、オペラを初めて見るという人もいます。古株のお客様は今までのシアターの音響に慣れ親しんでいたので、どんなことになるか神経質になり、懸念の声が上がっていました。しかし予想に反して、お客様は良い意味で音響に圧倒されていました。
Nevill Holt、マネージングディレクター、アニー・リドフォード氏

芸術性。正統性。正確性。「あたかもテクノロジーが存在しないかのように」

完璧な透明性のあるサウンドで世界的に有名なラウドスピーカーシステムを使って、声の色彩、オーケストラの音質、会場の音響を守ります。

伝統とイノベーションのバランスをとるデリケートなダンス。

芸術的ビジョンを尊重し、人々の現代的な期待に応えるため、世界中のディレクターはSoundscapeを選択しています。Soundscapeが、今日で最も感覚的に調和した音楽を届けられるシステムだからです。

クオリティ。完全性。コミットメント。そして、二酸化炭素排出量も低減。

1981年以来、当社は耐久性の高いサウンドシステムの製作に熱心に取り組んできました。今日、当社のサウンドシステムはより軽量・小型化され、さらにエネルギー効率もアップしました。d&bは、世代を超え、物理的、技術的、そして芸術的に貢献していきます。

シドニーからヘルシンキ、フランクフルトからデバイまで。誇りをもってオペラに貢献します。

オペラハウスから国際的な屋外イベントまで、当社のグローバルな舞台芸術エキスパートは、ワールドクラスのサポートとアフターケアをお届けできるよう、完璧な基準に基づき仕事に取り組んでいます。

お探しのものが見つかりませんか?私たちにおまかせください。

カスタマイズ、資金調達、統合、アフターケアなど、パーソナライズされたプロジェクト計画やサポートに関する詳細情報、またはちょっとしたご相談をご希望の場合は、ご連絡ください。